| ★液晶保護フィルムを買ってみた。 |
パソコンの紫外線が気になっていたので、
imac用に液晶保護フィルムを購入してみた。
紫外線対策用です。
調べてみると、
パソコンモニターから出る紫外線は微量なのだが、
それでも毎日顔のすぐ真ん前で画面を見続けるわけで、
顔面に受け続ける紫外線の量は馬鹿にならない気がした。
フィルターを貼るに超した事はないだろう。
なにせ、99％の紫外線をカットしてくれるのだ。
選んだのはELECOM 液晶保護フィルムだ。
この価格で紫外線が防げるなら安い買い物である。
自分はimac2008の20インチ用に購入した。
もちろんwindowやノートパソコンなどのモニターにもOK。
フィルムサイズはいくつかあり、カットしても使える。
商品レビューには
貼りにくいというコメントがあるが、
全くそんな事はなく、
きれいに張る事ができた。
以下、貼るときのこつを少し書いてみよう。
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１
商品の裏にある説明で分かり辛かったのが、
フィルムの貼る面がどちらであるか、だった。
保護フィルムの接着面は、同じ透明のフィルム状のものが貼り合わせてあるので、
それを剥がすと接着面が現れる。
なのでその面を、モニターに貼っていくが、
ポイントはその透明フィルムを全部剥がさず、
張り合わせながら徐々に剥いでいくということだ。
２
また肝心な部分は貼り始めである。
保護フィルムの端の上下をモニター画面の端の上下に合わせる所だ。
気泡が入ったりするのは、フィルムは何度でも剥がせるので無視する。
ただ端の位置は確実に決めておかなければいけない。
また、確実にフィルムが平行になるように、
保護フィルムの端が、上下が真っすぐに貼れるかが、一番のきもだ。
貼っていくうちに曲がっていってしまうからだ。
もちろんこれは仮止めだ。
気泡は入ってもあくまで端を決めて、平行になるよう仮止めするということだ。
３
仮止めをしたら、そこから徐々に透明フィルムを剥がしながら、貼っていく。
ここからは、気泡が入らないよう、ヘラで押さえながら貼る。
気泡が入ったら奇麗に貼れてるとこまではがし、また貼っていく。
仮止めした始めの部分の気泡はほっておいて、後で貼り直せばよい。
4
右端まで貼れたら、最初の仮止めの所を気泡が入ってないとこまで剥がして、
今度は気泡が入らないように貼る。
これだけです。
気泡ゼロだし、奇麗。
もともとモニター画面は明るすぎたし、
画面が暗いなんて事も全くないです。
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