2010
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12月
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December2010
わくせいひつじ08番/top
わくせいひつじの
季節のコラム

2009~2010

setouchi international art-festival ver.G

瀬戸内国際芸術祭
番外編作品

作品:G3
artist/わくせいシープ
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nom.1
前にも此処に立っていた。
2010



nom.2
猫とひとで
a cat and starfishs




nom.3

止まって見よ
stop and see




nom.4





nom.5

colouds


2010 dec22
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雨の降る中、電灯に照らされ黒く光る濡れた道路。
僕はそこに立っていた。
僕は誰でもなく何をする必要もなかった。
その風景の前にただ立っていた。
僕は一人かもしれなく、一人ではないかもしれなかった。
記憶は呼び覚まされなかった。
そのひと時の間、
僕はただ存在する、それだけだった。
それは気持ちのよい時間だった。


dec21
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a light and a shadow



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someone donated the money to buy oak seedlings and etc.
I here that they will be set into the mountain.
In a region called Japan, food for bear have become less in amount, haven't they.
that's right.
くまの為に、クヌギやらの苗木を買う為のお金の寄付があったんだって。
その苗木を山に植えるんだって。

日本という地域では、くまの餌になる木の実が減ってるんだね。
そうだね。




青い万博、白い万博。僕は行っていないが、体験したかのように
未来を感じている。太陽の塔は今もみんなを見つめている。
何度となく跡地を歩いてみた。
灼熱の太陽の下を、観客の影が垣間見える気がした。
誰もいない広場で。

やはりエキスポ70は未来だった
expo of blue , expo of white.
I had not watched it ,but I'm feeling it as if I had experienced it .
I had walked around the site many times.
under burning sun I felt like that I could see shadows of visitors .
where nobody.

you see, Expo'70 was the future.
4dec

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2010
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11月
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November2010

これらの数字はすべて素数である。
ほかにはまったく意味はない。

44587
109
4349
5009
11173
3709
251
101
1907
2141
617
313
河原に男が倒れていた。
頭に血が付いていた。
彼は死ぬかもしれないと思った。
彼は何かつぶやいていた。
僕はなすすべなく立ちすくんでいた。
救急車がきて男を担架に乗せた。
後藤さんじゃないですか?と男に隊員は言った。
返事はなかった。
彼は後藤さんという名前かも知れなかった。
彼が倒れていた場所に僕は昨日立っていた。
I saw a man who lay at the riverside
with a bloody his head.
I think he may die.
he muttered something.
I stood couldn't doing nothing by him.
Ambulance come and
emergency personnel carried him
to the stretcher.
emergency personnel said to him
Are you Mr goto?
but he said nothing.
his name is maybe goto.
I stood yesterday where he lay .

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541
197
1613
24317
65027
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11
6869
スーツ着用時における非自明な帰属意識はすべて、
牛丼屋、サービス残業、終電列車の半数までG線上に存在する。

2803
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9463
10037
23167
48109





ところでおまえさん、
一体どこの馬の骨だ?




2010
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10月
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October2010
島とフェリーと国道と
宇高国道フェリーに乗ると
中国を少し思い出します。
あー、中国って少し昔の風景なんだ。
香港島のエスカレーターみたい。
"恋する惑星"を見た人なら分かるはず。

この開放感。
無駄な広さ。
まさしく中国。一度乗ってみてください。
この船が無くなる前に・・。深夜がお勧め。

(宇野、高松間)
子供の頃、瀬戸大橋が出来る前はこのフェリー、良く乗ってました。
その頃は高松が今よりずっと遠い所に感じていた。
このフェリーが現象に距離を生み出す装置だった、のか。
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こちらは別の
昼間のフェリー。
設備が不備なのか不信なメカが設置されているが。
豊島の中腹からの景色。
このスペース、好き。
動物がいそうでいない。
このタバコ屋は
床屋も兼ねていた。

以上は瀬戸内の島で開催されていた
あるお祭りに行った時のスナップだったです。
お祭りに関しては
下の映像作品をご覧下さい。

★島にて行ったG作戦 (映像)はこちら
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2010
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9月
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september2010
歴史は繰り返される。

昔とはいえ、
随分安い工事だな。
とにかく山へ登った。
徒歩は断念。
城までは3キロもあるからだ。
だから文明の力、車で。
しかしそれは二日後。
なぜならガソリンが無くなったからだ。
城とは鬼の城のことだ。
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「ああ、わかったよ、わかったよ。だけど
なぜきみは、謎のような事ばかり言うのかい?」
と、王子様はいいました。
「なぞはみんなおれがとくさ」
と、ヘビは言いました。
宿題がまだ終わってない夏休み最後の日、途方にくれてこの景色をみた。
そして秋はもうゆっくりとゆっくりと始まっていたのだった。
2010
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8月
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August2010

星は すばる。
ひこぼし。ゆふづつ。
よばひ星、すこしをかし。
尾だになからましかば、まいて
pm7:30
・・・・・
uno port
dmc-lz7








ユーロ2009の旅の切符やらを旅日記帳にスクラップ。

2010
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7月
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July2010


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庭にみつばち100匹いるよ
ぶんぶん ぶんぶんいってるよ

庭にみつばち100匹いるよ
引っ越し先をまってるよ。
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ファーストは誰だ?
ダレがファーストだ。
なぜ聞くんだ?
聞いてるんじゃない答えてるんだ。
ファーストは誰だ?
ダレだ。
なぜ聞くんだ?
聞いてるんじゃない答えてるんだ。

ファーストは誰だ?

/レインマン
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風邪引いてデトックス

かもかも神社。京都は京都。まったくおいらすってんてんのてん。




7/10

合い言葉はフィデリオ

6月
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June2010
スタジオ/coffee/24時














go to fricker→


ブルーには知る由もないが、
これが終わりの始まりなのだ。今まさに何かが起ころうとしている。ひとたびそれが起きてしまえば、世界は二度と元通りにはならない。


幽霊たち/P.オースター
瀬戸内海 setonaikai/may

Thank you,
grandfather.

ありがとう。
おじーちゃん。
5月
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May2010

がらがらは永久に失われた。
しかし王国は救う事ができる。
合い言葉は 「血」!

考えは我々のものだが、
その結末は我々の手から離れる。

/ハムレット

描かれた様に
写真を加工した。

There is fotos which I made like drawing.


4月
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April2010
日本人はおそらく極東のギリシャ人で、その精神はおのずと傲慢で、
グロテスクで、奇怪なのだ。
Parhaps I think The Japanese are greek of far east ,
whose minds are arrogant naturally ,grotesque and mysterious.

ベルナール/A EMILE BERNARD

 夜の果ての旅









見れば見る程、
最初からあった事のように思える。
どちらが先だったのか、
わからなくなる。
記憶装置はいつも上書き保存。

memory always overwrites.









3月
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March2010
28
椅子は水色、目は緑。
椅子はイタリア
ポールもうりや。
弥生は
花見月、夢見草。

何処へゆくのか
何処へもゆかぬ。
君の世界、ぼくの世界、羊男さんの世界。
かさなりあっているところもあるし、
かさなりあっていないところもある。
そういうことだね?

/ふしぎな図書館

walking in奈良

123
さあさあ歩こう
ひつじ屋に向かって
誰もいない不思議なお店
素敵な八百屋もそこにある

456
進めや進め
八百万の国へ
落とし物に気をつけ
進んでいこう

   

3/1






エドワードエーデルソン教授の錯視図形。
AとBのマスの色、
同じ色だって信じられますか!?
文字じゃないですよ。
カーソルを絵の上へ。
/Edward H. Adelson
2月
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February2010
The Park 2月

ここはわくせい鳩


おむすび
ちっぷすたあ
かっぷぬーどる

1月
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January2010
1/30

一週間程前から
幸福の木に花が咲き始めた。
これは10年20年くらいで
一度あるかくらいの珍しいことだそうだ。
ほんまかいな。かなり適当にしておいて、
葉の色も黄色くなっているのに。
エアコンの温風が直撃しているからかな。
なんだか幸福になった気がしてきた。

1 /5





空にたくさんのufoをミた。

この夢2回目だ。
とほほ
1/6

So long ago
Was it in a dream?
Was it just a dream?
I know, yes I know
It seemed so very real,
it seemes so real to me

...#9 Dream
/john lennnon
1/9

靄とも夜の色とも片付かない物の中に
ぼんやり描き出された町の様は
まるで寂寞たる夢であった。
・・・・
おれは今この夢みたようなものの続きを
辿ろうとしている。


     ・・・明暗/夏目漱石

2009






12/26 境目をゆく
          →

12/22 stray sheep、

stray sheep・・・

11/22 ドーナツ氏と
逃げ水
11/7 陶芸教室でカフェラテと
柿を頂く。
先生がたは、土ひねりもうまいが
コーヒーを入れるのも上手である。
10/29 柿のづくし。
一個35円だそうな。
地球の果物はうまい。
10/31 真夜中にベルが鳴った。
おじいさんの時計じゃなくて。
風呂場にある
何年も前に止まったままの
デジタル時計。
その日も動いてはいなかった。
のに、どうして・・。
それにしてもなんて悲しい
歌を歌わせるのだろう。
10/11
10/24
しぶしぶ修繕。

車なんて、
傷の一つや二つ
あって一人前じゃあ
ないですか。